産業用ソーラー発電の年度別買い取り価格の比較 | 太陽光発電の味方

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産業用ソーラー発電の年度別買い取り価格の比較

産業用ソーラー発電を設置した方が良いのか、する必要はないのかと考えている方も多いでしょう。
結論からいえば、産業用ソーラー発電は設置した方が良いです。
最も大きな理由として、太陽光発電の相場価格が下がっていることが挙げられます。
さらに、電気を売った際の値段も下がってきているのです。

電気を売った際の値段が下がってしまっては、設置する意味がないのではと考える方も多いでしょう。
しかし、現在の保証制度などを含めて考えると、早い段階で設置をした方が良いのです。
まずは「電気を売った際の値段」の年度ごとの比較から見て行きましょう。
2014年は37円、2015年は33円〜35円、2016年は31〜33円、2017年は28〜30円、2018年は26〜28円、2019年は24〜26円となっています。
比較をしてみると、値段が下がっていることが分かりますね。
産業用ソーラー発電に絞って比較をしてみると、平成27年は27円(kWh)、平成28年は24円(kWh)、平成29年は21円(kWh)、平成30年は18円(kWh)です。
比較をすると、産業用だけで見ても下がっていることが分かります。
しかし、重要な点は、「買い取り期間」です。
産業用ソーラー発電の場合、買い取り期間は20年間です。
つまり、20年間は購入した年度の値段で、電力を買い取ってもらう事が可能となります。

自家消費であれば良いですが、電力を売ることを前提としている場合、不安要素が多い点がデメリットでもあります。
大規模な産業用ソーラー発電を導入する場合、20年以上が経過した後、ランニングコストをどの程度の期間で回収できるのかという点で不安を与えているのです。
産業用ソーラー発電として10kW以上のシステムを取り入れた場合、万が一電力を売ることができないといった状況になった場合、経営が傾くほどの損失が出ます。
政府からの補助金精度がなくなる等、ソーラー発電については不安定な要素も沢山あるのです。
費用回収に関する情報が明瞭ではないという点は、設置の際に問題となるでしょう。